Fender Precision Bass 1966
気が向いたら所有の楽器のことや機材、ソフトについて
つらつらと書いてみようと思い立ちました。
第一回はこちら
Fender Precision Bass 1966
2007年6月に手に入れた初めてのビンテージ楽器。
これを弾いた日のことは鮮明に覚えていて
もれなく値段が高いんだけど、そんなことはどうでもいいから
とにかく欲しい！他の人に渡したくない！と思って無茶して買ったものです。
良いプレベはソロで聞いてみるとブヒブヒ言ってて、
いわゆる派手なベースに比べると地味なんだけど
バンドに入った時に他の楽器とマスキングされずに
そのまま音が抜けてくるのが好き。
逆にレンジの広い派手なベースはバンドの中では
他の楽器とマスキングして音抜け悪くなること多いし。
そこそこ弾きにくいんだけども音としては
最高で思い入れもあるし絶対に手放せない1本です。
2013年あたりからまたジャズベースに向き合うようになたので
その後出番はちょっと減り気味だけど
それまでは多くのアレンジ、Recで使ってました。
このプレベの音色が良い感じに出ている曲としては
（敬称略）
ワナダンス!/Tomato n' Pine
やさしさとは/乃木坂46
No.1 GIRL/戸松遥
君はソレイユ/分島花音
最近だと
だらしない愛し方/AKB48
ですね。
ベースらしい魅力的な音です。
2018年02月15日（木）
No.749
(楽器/ハード/ソフト)